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    遅更新の申し子さくらまめです。

    さてとても久々な更新になりました。

    さくらまめです。

    現在の業務がそろそろ終了とのこともあり引き継ぎ業務に追われる毎日です。

    新しい現場ではPCが自由に使用できるかは分からないので不安ですね。

    先週の土日は泊りがけで新潟へスノーボードをしに行きました。

    私のスノーボードの経験は高校の時に1度、今年の2月上旬に1度と

    今回は実に3度目の挑戦でしたがやはり今回もだめでした()

    運動に自信はあるのですが雪というのはわからないものです。

    友人に連れられ山頂付近までやってきた私、すいすいと行ってしまう友人。

    必死に追いかける私。

    気付くとコースアウトしてました()

    いえ、友人の背中は間違いなく追ってましたよ?

    なんコース外へと誘導されていたのです。

    そして新雪の上を気持ちよく滑っている友人。

    なんとか追いつこうとしますがもこもことした雪面で滑るのは

    とても難しいのです。

    しばらくすると私のボードは停止してしまいました。

    進もうと前後に身体を揺すってみても動きません。

    それどころか板は雪の中に沈み始めました。

    後から聞いた話。

    私が滑っていた場所は違うと思いますがその日山頂付近の

    積雪量は7mだったそうです()

    見事に身体の半分が雪に飲み込まれた私は半泣き。

    その後はなんとか抜け出したものの、コースに戻ろうとするも

    うまくいかず。

    最終的に板を外して歩いて下山を余儀なくされました。

    そうして私にまた新しい認識が身につきました。

    スノーボードは転んで骨が折れることよりも

    雪に埋まって出られない方が100倍怖い。

    それも標高2000mの山です。

    私が埋まったのはおそらく1600mというところでしょうか。

    あんな気分はもう真っ平御免被りますので

    今後は初心者はおとなしく初心者コースで転んでいることにします。

    今回は泣きそう、で済みましたがコース外に出ていたんです。

    それはルール違反ですから、それで身に危険が及んでも

    自業自得というものです。

    そんな状況に導いたあいつは許さない。

    絶対にだ!(責任転嫁)

    まあ助け起こしてくれたのもその子なんですがね。

    以上本当にあった怖いお話でした。(違う)

    蛇足ですがあんなに怖い目に遭っておきながら

    スノーボードがとても楽しくて今後も続けることを決めました。

    板もウェアもかわいいものがたくさんあり

    マイボード、マイウェアを購入するのもいいかなと思います。

    はい、本当にこれでおしまいです!

    チャオ!


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